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バイクDXを導入後、商談内容や進み具合が分かりやすくなりました。
今後は顧客分析機能やアフターセールスの自動化などの機能に取り組んで行きたいと思います。

champion76
株式会社チャンピオン76

はじめにチャンピオン76様の社歴を教えて下さい。

東本部長:チャンピオン76社は1965年に創業し、まもなく70周年を迎える企業で、兵庫から静岡間でハーレーダビッドソンやBMWモトラッド店舗を含め13店舗を運営しています。また親会社であるグッドスピードは自動車販売拠点を多数展開しており、その店舗内で二輪と四輪の併売も行っておりますので、お客様のカーライフ、バイクライフをトータルにサポートしたいと考えております。

次にグループ店舗のIT化やDX化に対して、どのような課題を感じておられましたか?

東本部長:この業界はとてもアナログで、おそらく四輪業界と比較してもかなりデジタル化は遅れているのではないかと思います。中でも弊社のメーカー系以外の店舗、まさに四輪との併売店などは、何もシステムは入っておらず、お客様アンケートも紙でしたし、商談から成約までを管理するツールもなく、全てが課題だらけと感じていました。

今回は全店舗でバイクDXを導入していただきましたが、
現在バイクDXのどんな機能をメインで使っておられますか?

東本部長:まずは電子アンケートです。アンケートを取るだけで商談案件がリスト化されるのでとても便利だと感じます。今後アンケートを取るだけで弊社のLINE公式とつながってお客様とチャットベースで商談ができるとの事、その機能はめちゃくちゃいいと思いますし、とても期待しています。

バイクDXを導入してこれまで約半年程度ですが、お店の課題は変わりましたか?

東本部長:やはりお店によって活用度合いにムラがあるところです。複数回に渡っての説明会で現場にはしっかりと落とし込んでいただいているので、あとは徐々に全てのお店にムラなく定着させるという点が課題ですね。

逆に課題が改善された、また明らかに改善されつつある、
といった点はどのようなところでしょうか?

東本部長:誰が見ても商談内容や進み具合がわかるようになった点ですね。今後は情報を蓄積して顧客分析機能やアフターセールスの自動化などの機能に取り組みを進めて行きたいと思います。

では次に弊社のサポートや伴走に対する評価はどうですか?

東本部長:定期的にオンラインミーティングも開催していただき、定着度合いも確認していただいてますし、会社としてはこのようなツールはこれから確実に使っていきたいので、サポート体制にも満足しています。また次々と新機能、例えば車検の自動案内やLINE連携などですが、システムを改善し続けておられる点も好感が持てますね。

最後にこれからバイクDXに期待する事を教えて下さい。

東本部長:一部の店舗で利用しているシステムと連携していただけるとありがたいと思います。理想はバイクDXだけで業務を完結できるようになればいいですね。

とても良いお話をお聞かせいただきました。本日はご協力ありがとうございました。

※掲載内容は取材当時のものです。

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